研修を企画するときの部屋

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再掲:最悪な研修の生まれ方

今日は、今年7月にブログに掲載し、(私のブログの中では)多くの皆さんに読んでいただいた記事を再掲します。 最悪な研修がどのようにして生まれるか・・・いくつかのケースを挙げています。あるあるな話だと思います。研修を企画する際は要注意で...
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「被〇〇研修」を企画しては?

ミドルマネジャーの負担は増すばかりの風潮ですね。このままでは、現在奮闘しているマネジャーも心身ともに消耗し、将来の組織にとって禍根を残すことになりそうです。 そもそも、どうしてミドルマネジャーが消耗しているのでしょうか。マネジメント...
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“充実した研修メニュー” の価値

会社(特に大手)は、従業員の成長やキャリア自律、自己啓発を支援するために、豊富な研修メニューを用意し、従業員に提供しています。 研修の受講に際して、会社が費用負担し、勤務時間中の受講もOKとしているケースもありますね。 ...
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人材開発・組織開発コンサルティング(読書感想)

仕事でお付き合いいただいています、立教大学の中原淳先生の新著『人材開発・組織開発コンサルティング』(ダイヤモンド社)を読みました。 400ページを超える本ですが、内容や構成、言葉遣い(語り口)、レイアウト、イラストなどがとて...
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パーパス?それにどんな意味や価値があるの?

近年、ビジネス界で聞かれる言葉のひとつに「パーパス(purpose)」が挙げられます。「日本の人事部」さんのサイトによれば、「パーパス」とは 存在意義 のこと。(→ 日本の人事部さんのサイトへ) これまでにも「理念」や「...
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習慣化している(無駄な)研修の見直し

クライアントからこんな相談を受けることがあります。 毎年1回、課長を集めて研修をやっているんですけど、今年は「〇〇」をテーマにしようと思っているので、提案してもらえませんか? このような相談に対して、私は思います。 ...
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研修屋さんに注意

”研修のための研修” には価値がありません。かみ砕いていうと、会社が行う研修で、経営課題の解決につながらない研修には意味がありません。 しかし、現実はそうでないケースが多いのではないかと思います。 今行っている研修の一つひとつ...