最悪な研修の生まれ方
マネジャー
人材戦略、現場は無関心です
人的資本経営では、
経営戦略と人材戦略の連動
が1丁目1番地になっています。(→ 経産省 伊藤レポート2.0へ)
2つの戦略が連動していなければ、エンゲージメン向上やリスキリングなどのそ諸施策も大して意味を成しません。
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この春、新任管理者になる人に向けて
ずーっと以前から「管理職に就きたくない人が増えている」的なニュースは流れていますね。
管理職は「割に合わない仕事」のチャンピオンかのように取り沙汰されますが、新任管理者研修で出会う皆さんに気持ちを聞いてみると、否定的なコメントは少数...
施策を無力化するマネジャー
先日、ある会社(A社)で360度サーベイが行われました。(→ 360度サーベイに関連したブログ記事)
この会社では、サーベイの結果をマネジャー本人に返すだけでなく、結果レポートをヒントにマネジャー自らが考えた行動改善プランを部下に対...
「管理職になりたくない」調査を考えてみた
管理職になりたくない人が増えている
といった論調や調査データをよく見かける。これに対して、
最近の若い人は価値観が変わってきている
的な解釈もよく見かける。
こういった記事やニュースを受けて、企業として何かしらの施...
研修を嫌う課長たち
ある大手企業の人材育成担当者(HRBP的な役割)の皆さんとの会話でこんな発言があった。
課長への研修って、どうやれば実施できるんですか?
どうやら、課長への研修をやりたいのだが、関係者からとにかく反発されるらしい。関係者とは、...
残念。学ばない人たち
今日は、私が担当した「営業課長向けの研修」で出会った ”学ばない” 人たち の話。昨年実施した、ある外資系メーカーの営業課長(25名)に向けた研修での出来事である。
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この会社では、日本市場おける自社...