研修のタイミング(時機)
研修
再掲:最悪な研修の生まれ方
今日は、今年7月にブログに掲載し、(私のブログの中では)多くの皆さんに読んでいただいた記事を再掲します。
最悪な研修がどのようにして生まれるか・・・いくつかのケースを挙げています。あるあるな話だと思います。研修を企画する際は要注意で...
人事施策が浸透しないわけ
現在、多くの大手企業が人材戦略として、会社の成長と個人の自律(キャリア自律)を両立・連結を掲げ、それを実現させるための施策掲げているのではないでしょうか。
各社がどのような人事施策に取り組んでいるのか・・・・・さほど多くの会社のこと...
コラム:人事部門の役割をリレー競争で考えてみました
立教大学の中原先生がハーバードビジネスレビューに寄稿されている記事を読みました。
記事の最終盤に「企業の戦略は「ラストワンマイル」を埋める地道な活動があってこそ達成される。最後のワンマイルを担う人・組織を支える役割こそ人事部...
「被〇〇研修」を企画しては?
ミドルマネジャーの負担は増すばかりの風潮ですね。このままでは、現在奮闘しているマネジャーも心身ともに消耗し、将来の組織にとって禍根を残すことになりそうです。
そもそも、どうしてミドルマネジャーが消耗しているのでしょうか。マネジメント...
“充実した研修メニュー” の価値
会社(特に大手)は、従業員の成長やキャリア自律、自己啓発を支援するために、豊富な研修メニューを用意し、従業員に提供しています。
研修の受講に際して、会社が費用負担し、勤務時間中の受講もOKとしているケースもありますね。
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習慣化している(無駄な)研修の見直し
クライアントからこんな相談を受けることがあります。
毎年1回、課長を集めて研修をやっているんですけど、今年は「〇〇」をテーマにしようと思っているので、提案してもらえませんか?
このような相談に対して、私は思います。
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この春、新任管理者になる人に向けて
ずーっと以前から「管理職に就きたくない人が増えている」的なニュースは流れていますね。
管理職は「割に合わない仕事」のチャンピオンかのように取り沙汰されますが、新任管理者研修で出会う皆さんに気持ちを聞いてみると、否定的なコメントは少数...