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研修を企画するときの部屋

「管理職になりたくない」調査を考えてみた

管理職になりたくない人が増えている といった論調や調査データをよく見かける。これに対して、 最近の若い人は価値観が変わってきている 的な解釈もよく見かける。 こういった記事やニュースを受けて、企業として何かしらの施...
研修を企画するときの部屋

標準プログラムは嫌われがち

研修を扱っている会社には、当然ながら研修プログラムがある。 研修プログラムをどのように ”つくる” かは会社による。なぜ ”つくる” という言葉を平仮名にしたかというと、そこには「創る」と「作る」という漢字があるからである。 ...
研修を企画するときの部屋

その研修、必要ですか?

残念ながら世間一般的に、研修に対する期待値は、決して高いとは言えないだろう。 どうしてそうなっているのか・・・そこには色んな要因や背景はあるだろうが、「果たして実施する必要性があるのだろうかと思われる研修の受講経験」が一因になってい...
研修あるある

研修を嫌う課長たち

ある大手企業の人材育成担当者(HRBP的な役割)の皆さんとの会話でこんな発言があった。 課長への研修って、どうやれば実施できるんですか? どうやら、課長への研修をやりたいのだが、関係者からとにかく反発されるらしい。関係者とは、...
研修を企画するときの部屋

目的はあるけど、目標のない研修

仕事上、何かをする場合には必ず目的がある。研修も同じで、研修には必ず実施目的がある。 しかし、研修に ”目標” がセットされていないケースはないだろうか。目標という言い方にはこだわらないが、「この研修で、どこに到達すれば良い...
研修あるある

最悪な研修の生まれ方

時折、受講者、企画者、講師の誰にとってもアンハッピーな研修を見る(やる)ことがある。 故野村克也氏(元プロ野球選手・監督)の残した有名な言葉に 勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。 とあるが、それに倣って、 ...
研修あるある

人による/人それぞれ、が言い訳に

以前に、別ブログ「ミドルマネジャーの部屋」にて、360度評価(or 多面診断)の実施を嫌がるマネジャーの話を書いた。(→該当記事) それに関連した話。 ************** そのブログで話題にしたA社では、今回が...